コガタ社　映写機メンテナンス

お申し込み方法

メールにてお申込・お問い合わせください。
ご連絡後、映写機をご持参またはお送りください（お送りいただく場合、宅急便など、必ず記録が残る方法でお願いいたします）。
まずは映写機の状態を確認し、整備可能な場合は作業にかかりますが、整備できない場合はそのままご返却いたします。

作業の流れ

お申込 → 機材を持参または送付 → A:機材の動作確認→整備の可否をご連絡 → （可能な場合）B:整備 → ご返却

作業内容と料金（8ミリ映写機の場合）

A:映写機の動作確認

最初に、映写機が使用可能かどうかのチェックを行います。映写機の使い方のアドバイスなども承っております。現状のままでは動作しない場合は、このあと整備をすることも可能です（別途整備代がかかります）。

動作確認　1,500円（一律）

B:映写機の整備

動作不良の映写機を整備して、動くようにします（機種や作業内容により整備できない場合もありますので注意事項をご確認ください）。

整備料金　動作確認料金1,500円＋4,000円（整備可能な場合のみ）

動作確認料金は整備の可否にかかわらずお支払いただきます。整備可能な場合、整備料金のお支払いとなります。
特殊なベルトや映写ランプ・部品交換が発生した場合は実費が発生します（動作確認時に見積もりをお送りします）。
映写機の発送や返送の費用はお客様のご負担となります。
映写機輸送時の事故による破損等には責任を負いかねます。
お急ぎの作業、期日を指定する作業はお引き受けできません。

映写機以外の機器について

8ミリカメラの修理はできません。
エディターは可能な限り対応しますので、事前にご相談をいただければと思います。

16ミリ映写機について

メンテナンスが難しいものもありますが、ご相談をお寄せください。可能な限り対応いたします。修理業者のご紹介も可能です。＞＞＞16ミリ映写機メンテナンスのチラシ（PDF)

エルモ16ミリ映写機のパーツ販売

ローラーのゴム交換、ひび割れたギアの交換を承っております。詳細はコガタ社　販売（外部サイト）をご覧ください。

注意事項

以下のような場合、整備・動作確認をお受けできません

日本国内と電圧の違う海外向け製品（200V専用機など）
ビデオデッキ、スライドプロジェクターなど8ミリ映写機以外のもの
クォーツ駆動やクセノンランプ使用機、エルモGS、フジMDなどの一部機種
映写機の部品が大きく破損している、非常に古い製品など

過去のメンテナンス実績

切断した駆動ベルトの交換
映写ランプソケットの交換・清掃
電源コード、内部端子の接触不良部分の清掃、切断した端子のハンダ付け直し

動作確認、整備後について

整備後、はじめて映写をする際にはフィルムが破損したり、映写トラブルがないかどうかテスト試写を行なってください。不具合がある場合にはご連絡ください。